2014年12月23日火曜日

CARMIENルイボスティーアソート


CARMIENオーガニックルイボスティーアソート(20ティーバック×4箱)
1,098円

以前にもご紹介したCARMIEN オーガニック ルイボスティーになんと期間限定でフレーバールイボスティーが登場!
12/22の買い出しの際に大きなブースを作って試飲を行っていました。



なんと1週間限定で、CARMIENオーガニックルイボスティーの各種フレイバーの中から4つを選べる商品です。
 CARMIEN オーガニック ルイボスティーに比べるとティーバック数が半減しています。お値段も260円ほど高くなっているので、もともとハーブティーが好きという方以外は剥いてない商品かもしれません。

フレーバーの種類ですが、8種類ほどありました。
ちょっと頑張って試飲してみた感じだと日本人好みのフレーバーが少ない印象ですね。
  1. Kiddies&Babies
  2. DELIGHT – Rooibos & Honeybush
  3. FOCUS – Rooibos & Chai Spices
  4. RESTORE – Rooibos & Lemongrass Ginger
  5. COMFORT – Rooibos & Buchu
  6. REFRESH – Green Honeybush, Rooibos & Mint
  7. INSPIRE – Cherry Orange flavoured Rooibos
  8. RELAX – Rooibos & Camomile
こちら帰ってからネットで調べたたのですが、CARMIENのホームページから引用です。
どうやら、各フレーバーに意味があるみたいですが、試飲の時にそういったものの説明はなかったですね。

3のチャイスパイス、4のレモングラス&ジンジャー試飲しましたが、3は辛く、4はジンジャーの味が強く感じました。
8のカモミールはもともとハーブティーとして苦手なのでナシでした。

元々ルイボスティーは南アフリカ産と聞いていたので、アフリカのハーブであれば相性がいいのではと思い、5のブッコを試飲して耐えられるハーブだったので、2のハニーブッシュも試飲ナシで購入しました。

Kiddies&Babiesは友人と妹の出産祝いに使おうと2つ購入。

で、帰宅してから早速、DELIGHT – Rooibos & Honeybushを飲んでみました。
美味しい!
というか、ほとんどハニーブッシュの味しねー!
なんでかな?と思って調べた結果。
ハニーブッシュは、ルイボス同様南アフリカを原産地とし、ノンカフェイン・
低タンニンで、どちらも黄色い花を咲かせるマメ科の灌木という共通点から、
「ルイボスにハチミツが入ったものですか?」と聞かれることがあるのですが、
ルイボスは、学名を「アスパラサス・リネアリス」、
ハニーブッシュは「サイクロピア」という、全く別の品種の植物です。
http://www.honeybush.jp/より引用
ということで、ルイボスティーにはちみつが入ったような味わいなので、逆にルイボスティーが苦手な人でも紅茶のように味わえる気がします。

ハニーブッシュの効能 を拝見すると、イソブラボン、フラボン、桂皮酸、クーメスタン、植物性エストロゲン、キサントンの女性に嬉しい成分に加え、ビタミンC、鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富ということで、これにルイボスティーを加えたら最強なのでは?

飲めそうなものをと適当に買ったのですが、ハニーブッシュは朝のスタートやダイエット時に飲むといいとパッケージ裏のTipsに書いてありました。

ブッコですが、 ミカン科アガソスマ属の木でアフリカに自生しているもので、香りが非常に強い植物だそうです。歴史的に胃腸や尿などのレメディに使われてきたそうです。(詳しくはコチラ)そういうわけなのかはわかりませんが、Tipsには、旅行やロングフライトの時飲んでねと書かれておりました。
ブッコも絶対ステキな効能があるに違いないのですが、何分日本語での情報が不足していて成分までも知ることができませんでした。

こうやってまとめていたら、4つともハニーブッシュ買えばよかった!!という後悔が今湧いてきました。(Kiddies&Babiesは1個で良かったじゃん…と)

次の機会があったらハニーブッシュ4つ買います。

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